昨日まで死にたい死にたい言ってたのに、いい本を読んでうるっとしちゃって幸せだなーって思ってる今日です。
死にたいって思ってもどうせ死ぬ勇気はないのです。いつも死にたいと思った時に、「楽しい事があっても嫌なことがあると全部嫌になってしまう。根底にはいつも死にたいがある」って考えてしまうけど、今日ふと「幸せだけどたまに死にたいがある。」って考えることも出来るのになんで前者の考えに寄っちゃうんだろって考えてました。
大好きな人に愛されることが一番の幸せ、って今でも思ってるけど、わざわざ幸せに順番つけなくてもいいなって思っちゃった。一番の理想的な幸せはきっと相変わらずあるけど、本を読んでうるうるしちゃう幸せもあるし。明日からも死にたいって思うことはきっとあるけど、「幸せが根っこにあってその上でのしんどさ」ってちゃんと余裕のない時でも考えれたらいいな。
いつまで経っても嬉しい事があると素直にいっぱい喜んで、悲しい事があるといっぱい泣いて、伝えたいことは自分のプライドが少し欠けようが精一杯伝えられる素敵な私で居たいのです。
